おさしみヅケ丼
帰りが遅くなって、駅近くのスーパーに寄ると、よくお刺身のパックが半額で売られているのです〜。正味期限は本日中だけど、そういうのはちょこっとタレに漬けておくと安心。次の日に帰ってきたらすぐにおいしく食べられますよ。アボガドも入れるのでボリュームもアップ! 安くておいしくて贅沢な感じで幸せ〜。今日も今から食べます。
材料:
お刺身 1パック
大葉 1袋
みょうが 1つ
アボガド 1つ
わさび 適宜
ご飯 適宜
調味料 醤油、味醂
下ごしらえ:
1)お椀大の耐熱容器に味醂を小さじ2ほど入れ、電子レンジの弱でチンしてアルコール分を飛ばし、冷ます。
2)1)に醤油を大さじ1入れ、わさびを適宜入れ、混ぜてから、お刺身を入れてざくっと混ぜ、冷蔵庫へ。最低、味が馴染むまで放置。
さあ、つくりますぞ:
1)食べる直前。アボガドは種を取って皮を剥いて、お刺身の大きさに合わせて切る。
2)冷蔵庫で寝かせたお刺身の容器にアボガドを入れて、軽く混ぜる。
3)大葉とみょうがは千切りに。
4)ご飯を丼に盛り、2)を盛り、上から大葉とみょうがを載せてできあがり。醤油が足りなかったら適当に加えてください。
おいしくつくるヒント:
あっさりした赤身のお刺身でも、アボガドでコクをプラスでおいしくなります。もちろんサーモンとかハマチなんかのこってり系のお刺身にもばっちり。醤油だけでなくて、味醂を加えると甘めになっておいしいデスよ。
で、アボガドを切る時のコツですが、アボガドのタテ半分、種の周りに切れ目を入れ、ねじるようにパカっと開く、というのはみなさんよくやると思いますけど、種を取る時に。種に包丁の角を軽く突き刺し、軽く捻ると簡単に種が取れます。ケーブルテレビでやっていた「ル・コルドンブルー」の基礎テクニック、というのを見て知りました。あとのワザはヤサグレた日常では使えん内容でしたけど、これは役に立ちます。
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