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☆よく歩いた で、今日、カレルチャペック紅茶店から新しいカタログが届きました！ あーもう、大散財してしまいそうなつくりですよ。見てるだけで楽しいカタログが無料でもらえるので、かわいいもの好きな方はぜひこちらをチェック。最近、web通販を始めたので、早速お買い物！とか思ったのですが、まだクリスマス商品はアップされていない模様です。とはいえ、まだ日中は結構暑い日が続くのですが、クリスマスって.....。 |
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☆目バチコ なもので、右目が痛痒いです。そんな中、今日はいい天気だったので、いろいろ片付け。ずっと放置していた扇風機をようやくしまいましたよ....。各部屋にあるので、４つ、羽を外して洗ってビニールかけて屋根裏に片付けました。ついでに屋根裏に古本屋行きの段ボール２つを入れて、部屋にちょっとだけ余裕ができたので、大片付けにもようやく着手。兎も角、授業で使ってる資料とか提出物だとか図書館で借りてる本（これが親のカードも駆使し、借り放題のガッコの図書館からも借りてるので、結構な量です）が机の上に積んであったり、足下に積んであったり、段ボールに突っ込んであったりしたので（つまり、本棚に余裕が何処にもないのよ）、段ボールで簡易３段ボックスを作ってみました。 |
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☆やあねえ でまあ、次に８時半に目が覚めたら、両腕を自分の体の下に敷いて寝ていたらしく、すごく痛い！ しかも筋肉が固まっちゃったみたいになってるし。さらに右目の眼底が痛いのは何故？ あ、昨日の夜中に漫画を読んでたせいですね。 仕事でね、仕事で必要なの。しかし、ちょっとしたチェックだけでよかったのに、三原順の『X
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☆至福 ということで、遅くまで寝ていたのに、昼寝をしました。あと、ちょっと自分の持ってるオススメ漫画をチェックする、というのが仕事で必要になってくるので、該当するものをぱらぱら読んでたら、あ〜ら時間があっという間にすぎちゃうわ〜。 なわけで、結局今日は何も進んでいない....。明日、ええ明日よ。 ところで、今、高校の必修科目の履修不足が大問題になっちゃってますねえ。で、補講が必要になった、ということで、一昨日あたりか、インタビューに答えてた男子生徒が、「東大を目指している僕にとって、こんな無駄なことはしたくありません」とか答えてて。 大学受験のためには、高校生の必修の科目を勉強することが無駄なんですって。 と即座に思いましたです。結局、生徒も教員も、高校を大学受験の通過点としか思ってないからこういうことになるんでしょうが。もう、私の今の苦労の元凶がはっきりとわかってきました。普通、高校までにクリアすべき基礎知識は愚か、日本社会に生きる者としての常識がまったくねえ学生が大学に入学してきてよ。専門職のための勉強をするって段になって、そういうことからなんでこっちが面倒見なきゃならんのよ。極端な話、大学受験には関係ないっちゅうんなら、トイレトレーニングせずにずっとテメエの尻にオシメつけとけや、という感じですが、いかがか。 まあ、今回問題が発覚した学校ほど進学校だったわけで、よくある「教師の価値は、自分の担当する生徒が、どれだけ一流大学に入学したかで決まる」っていう学校側の事情に振り回されてしまった生徒には気の毒ですけど。もうほんと、どうにかならんか、この大学受験重視。月並みですが、大学入った後はどうすんの？目標あるの？夢はあるの？自分さえよければいいって思ってない？と疑問です。 それと、先日本屋で見かけた「エデュー」という雑誌。小学生の子どもがいる母親向けの教育雑誌なんですけど、その特集が「本が大好きな子にどう育てますか？」というタイトルで、表紙の隅に、 「読解力」は読書でしか身につきません ってコピーが書いてあったのよ。ナンデスカ。今日びの母親は、「読解力」をつけさせたいから本を読むの？ と思いましたよ。なんで、これは買わねばと思って買ったのです。今、手許にないんですが（人に貸してしまいました）、中身は至極真っ当。何処にも「読解力」なんて書いてないの。「子どもが本好きになるために、お母さんはどうするればいいか」とか、「本好きになるオススメの本」などの記事はかなり充実。でもねでも、何処にも「どうして、本が大好きな子どもに育てたいのか」なんて書いてないのよ。唯一それらしいのが、表紙の「「読解力」は読書でしか身につきません」というコピー。これは勝手に編集がつけたんだと思うのですが、じゃあどうして「読解力」をつけさせたいのか、という答えは簡単ですよ。つまり、テストの点が取れる子どもにしたいからでしょ。 「読解力」なんてのは、それを身につけることは決して目的じゃあないよね。あくまでも何かを学び取るための過程や手段にしか過ぎないのに、それが目的にすり変わっている。この問題は、イヴァン・イリッチが、1970年にすでに『脱学校の社会 こないだのＴ越先生と、東京子ども図書館のＭ岡享子先生、それとＭ中李衣さんのお三方がパネラーだった「読書運動の原点−読み聞かせについて考える−」の会でも思ったのですが、「どうして、本が大好きな子どもに育てたいのか」なんていうのは、特に本好きの人にとっては、あまりにも当たり前すぎることで、人間としてそれは普遍的な価値を持つものであり、暗黙の了解だったことです。でも今、それをはっきりさせなければ、何か「読書運動」というものの原点がぶれていってしまうように思うのです。結局は、「読書は手段」としてしか扱われなくなってしまう。現に、この会でも、この視点がぶれているがために、話が平行線で結局は堂々回り、という結果だったようにも思う。まあそれがはっきりしたのが今回の会の価値でもあるとは思うのですけど。 あーでもなんか、そうした学校社会の中で１８年もやってきたコたちをたった２年間でどうにかしようというのが、まったくもっておこがましいのでしょうけど。あー、考えたらネガティブモードになってきたし....。仕事したくね〜。まじ高等遊民になりたい。遠い親戚に大富豪がいて、遺言で莫大な遺産を遺してくんないかな〜。とかウスラサムイ夢物語で今日は締めくくり。 |
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☆ダメだこりゃ 今日は西宮までお墓参りの後、ちょこっと梅田に寄ってから帰ってきました。実は久々、超久々にこの週末に何も用事が入ってないので！ゆっくりします。ってか、家に缶詰め。だって休日の昼間に街に出てしまったら、おうちに帰って来れなくなるんだもん。市内大渋滞で。なんで、大人しく来週の授業のために、人形劇の人形などを作ってすごす予定です。あと部屋の片付けとか....。何、この部屋の惨状。空き巣にでも入られたか、って感じだし....。 ところで、今日、野球がなくてつまんね〜！とか思いつつ、竹野内豊と渡哲也が出ているドラマ（タイトル忘れました）をほけーっと見てたんですがね。仕事の亡者のサラリーマン竹野内豊は石田ゆり子扮する妻に家を出ていかれ、幼稚園児の息子の毎朝のお弁当づくりに奮闘してるんですよ。しかし、あまりのそのお弁当の出来加減のひどさに、息子は周りの子どもたちにいじめられる始末。しかも食えないほどまずいようで、息子は内緒で幼稚園の裏庭の花壇にお弁当の中身を捨てるんですね。そしたら、竹野内家の事情を知る渡哲也扮する幼稚園の用務員？さんが、「何をしてるんだ」とその現場を抑えるんですよ。渡哲也は、その子に「お父さんが一所懸命作ってくれたお弁当をそんな粗末にしちゃいかん」と諌めつつ、捨てる前のお弁当の中身を見るなり、顔を歪ませて絶句。息子曰く「ドラえもん弁当なの....」。渡哲也、無言で弁当箱のふたを閉じました。 まあ！ ドラちゃんがそんなひどい惨状に！ いやあまるで、ナウシカがアスベルの妹の怪我を目の当たりにし、無言で服を着せなおした、あのシーンを彷佛とさせました....。おそらく、竹野内製のドラちゃん、脳味噌ぱっくりで流血していたにちがいありません。 ということで、おやすみなさい。 |
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☆日ハムおめでとう！ でさて、早く帰ってハムの応援よ！と息巻いてたのに、昨日、日記に「新幹線の不通が明日でなくてよかった」などと不謹慎なことを書いたせいなのか、帰りの名鉄、人身事故でストップ....。電車内でさんざ待たされた挙げ句、途中で下ろされた駅のホームで２０分立ち尽くす。でもっていつもより１時間遅く家に帰り着いたら、セギノールが勝ち越しホームランを打った後でした。およよ....。とはいえ、あのままストレートに帰っていたら、もしやすると正倉院帰りの皇太子ご夫妻と近鉄奈良駅で遭遇していたかもしれず。ってか！もしや京都からの帰路中にどっかですれ違ってたんじゃん！ ま、わかんないけどさ。 なわけで、明日は余力ガあればお墓参りに行ってきます。というか、早起きできるのかな〜。ナゾ。 |
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☆王手！ 明日は名古屋の日です。今日の午前中、東海道新幹線は人身事故で不通になってたので、しみじみと明日でなくてヨカッタと思いました....。いやでもほんと、新幹線停まっちゃったらどうしたらいいのかねえ。とはいえ、まだ授業の段取を考えてないなあ。さっさと風呂に入って寝て、電車の中で考えます、そうします。それにあと２ヶ月でクリスマスって！ 今年のクリスマス会はどうすんのかしらとか、クリスマスプレゼントのこととか考えないとな〜。でも今年って、けっこうギリギリまで授業があんのよね....。といっても、１２月２８日に補講をしますか？という教務からの問いには、「別の日でお願いします」と答えました。そんなギリギリまでナゴヤに通ってたら、年末ラッシュに巻き込まれますよ！ |
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☆全国のアンチドラゴンズファンの皆様 いやでも、ほんと今日の試合は見たかったわ〜。ようやく小笠原にもヒットが出たし。やっぱり私が見てない方が打つのかしら、どうかしら。 ってわけで、今日は朝の早くから夜の遅くまでお仕事でした。家に帰ってきて、プロ野球ニュースハシゴして、たまたま始まったNHK特集を見てたら....、寝てました。ダメだわ....。 |
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☆眠たい....２ でまあ、今日は野球もなく、平穏でした。ってか、家に帰ってから明日の準備を必死でやっておったよ。「Apple Works」の使い方のマニュアル。新しいバージョンを作ったと思ってたら何処にもない！ いや〜、去年使ったやつ、どっかに消したらしい、私。なんで古いデータから修正しなおし。もう、今年しか使わないのに、こんなに時間かけちゃって、ぐすぐす。 ってわけで、今日は朝から先生の新大阪の事務所。なんぞ新しいことを頼まれ、うーん、どうやって時間をやり繰りしようかねえ、などと考える。昼からは塾で、かなり激論しました。昨日の「昔ばなし大学」もえれえ脳味噌疲れたけど、今日もくたびれ果てたわ....。とりあえず、明日は早朝から夜中の日なので、なんとか乗り切れるように鋭意努力。今週乗り切れば、Ｇ短大が来週入試で休みなのと、名古屋の方の学校も２年生が実習なのでちょっと楽になります。 とちったあ、いろいろ考えたことなど書きたいのですが、どうにも眠いとダメですね....。諦めます。寝ます。前から書きたい「どうして今の若いお母さんは子どもを叱らないのか」とか「今の親は、自分の子どもに何を求めているのか」とか「子どもが本を読むってことはなんなの？」とかいろいろありますが。もう眠い。ではさーよおーなーらー。 |
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☆眠たい.... 今日は快勝の日本ハムファイターズ！ しかし、小笠原、打てねえ〜。なんか私が見てると凡打か三振が多いんですが....。とはいえ、今日は勝ちました！ しかし毎晩野球観戦で疲れるわ〜。 |
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☆遊んでるんだか仕事してるんだか まあでも、日ハム、日本シリーズの初戦を落としましたよ....。よよよ....。でも小笠原がやっぱりカッコイイわ〜。打席に立ってバットを構えた姿がもう、なんてか武士なのよ、サムライなのよ、剣士みたいなのよ〜。そしてうちのミーハー母ちゃんは、すっかりダルビッシュのファンになり、「ダルちゃん」って呼んでおってですね、今日負けてすっかり意気消沈してます。ところで去年の日本シリーズであまりの虎の腑甲斐無さに「ロッテファンに鞍替えする」宣言をしたうちの母ですが、今日、ふと「お母さん、ロッテの選手って誰がいるか覚えてる？」って訊ねましたね。しばらくしてからようやく「西岡くん」とだけ答えました。うーん、忘却って素晴らしい。 というわけで、今日はほんとは神戸で「昔ばなし大学」の講師の小沢俊夫先生が来られて講義の日だったのだけど、２日連続で神戸に行って、かつ月曜日に児童文学塾だなんて、もういっぱいいっぱいです〜、となったので、わがままでお休みしてしまいました....。
明日は神戸に行ってきます。朝９時過ぎに集合って、私はいったい何時に家を出ればいいのだ。Yahooの路線検索さんに訊いてみよう！ ....なぬ〜？７時ですと！ 早く寝よう。 |
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☆５０万アクセス突破 ということで、今朝は１度起きて二度寝して、昼まで寝てた上に、漫画と本三昧で過ごしてました。しかし、掲示板でＲさんに「いつ本読んでるの？」って訊ねられちゃいましたが、会社時代は、一人で夕飯しながら本読んでたぐらい、毎日何か読んでたんですがね。あーなんだか最近読んでなくってホントまずいなあ、と思っててですね。意識してヒマな時間は読書に充てようと心に決めたですよ。ガッコにある１３００冊の絵本も読んでない本多いので、なるべくガツガツ読むように心掛けようと。 まずはＭ田さんに借りた横山光輝の『マーズ
とさて、数日前につよぽんのドラマ云々の話を書きましたが、今日、何げに昼過ぎテレビをつけたら、「スタアの恋」の再放送をやってました。それも第１話。いや〜、これって５年ぐらい前ですかね、やってたの。ついこないだのような気がしてたんですけど、ハセキョーはまだブレイク前だし、古田新太が若く見える！ しかしなんといっても藤原紀香がむっちゃ綺麗ですよ。つよぽんはあんまり変わってないようですけどね。まあ、ストーリーはけっこうヘボいところもあったように思いますけど、なんてか情けない独身サラリーマン役のつよぽんを毎週見るのを楽しみにしていた記憶が。ってことで、先週のつよぽんドラマ、まだ見てないや....。明日かな。一応「のだめ」も録ってあるんだけど、ちょと千秋様のイメージが崩れそうなのと、モノホンのオケの演奏を見るのがコワイのでまだ見れてません。 |
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☆はまりもの ってなわけで、今日は名古屋の日。まあやってることは楽しいんですけどね〜。前期の授業なんかに比べたら、人数も少ない分、はるかに楽だし。しかし今日、来年度の話で、担当する科目が増えるんですけど、その話を聞いて、かなり、もう、すっかり、どうすればよいのか私....。なんですよ....。いやさ、前期に苦労して苦労してとっても苦労してた「言葉指導法」が、今年度は２コマだったのが、来年は定員増員だからって４コマ！になるんですって！ うげ！ おんなじ授業を４回もやるんですよ！ 修行デスカ？コレハ。しかも荒行ですね。あーしかし、同じ授業を３コマでも、「あれ？この話はこのクラスでしたっけどうだっけ？」とか混乱してくるのに、４コマもなんて〜。うわ〜。信じられないわ〜。まあ、授業準備１回で、４コマですから、効率がいい、っちゃいいですけど、いい加減、飽きてイヤになってくること目に見えてるし....。トホホ。さらに、学年全員にむけて「児童文学」の授業って、ねえねえ、対５０人で何の話するの？ みんな、本読んでくれるかしら。児童書読まずに授業するほどアホみたいなことないと思うけど、どうしてこれが選択授業じゃないの？ 児童文学好きなコだけでサロン的にやりたいよ....。 「ねえ、みなさん、今日読んできた本に、わたくし、とっても感銘を受けたの」 とかさ。（ウソです。いや今お昼間BSで「赤毛のアン」の再放送やっててさ。ついつい見ちゃうよね） でも一番衝撃を受けたのは、「ホイクカテイソウロン」ちゅう授業を担当してくださいね！ もう決まってますから！ だって保育士の資格持ってるのって、Ｉ毛先生だけですから！ ってことでしょうか。でも今のうちに教えてもらっておいたヨカッタよ....。は〜あ、勉強しなきゃなあ。 |
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☆明日は名古屋 まあほんと、水曜日の私は使い物にならない。さらに金曜日の私も使い物にならないので、１週間に２日も使い物になってないのだがヒトとしてそれでいいのだろうか。などということを反省してみる。でも昨日、Ｇ短大のコンピュータ室の副手のＭ田さんとも言ってたのだけど、私は基本的に「おうちにいるの大好き！ もう、ずっと家にいてろって言われても平気！」なのよ〜、実は。まあ奈良に引っ越して、環境がよくて居心地がいい、っていうのもあるし、最近はネットもあるから、以前のように１日１回本屋に寄らないと欠乏症のようになったころに比べたら、出かけないでもほんと困らないし〜、なんですが。Ｍ田さん、まだ若いのにそんなオバチャンの話にハゲシク同意してていいのか....。 というわけで、昨日のおやつは、そんなＭ田さんが持ってきてくれたチーズケーキ（下左）と生ドラでした。 |
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☆眠い....
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☆おひとよし 前にも書いたんですが、そこのアシスタントの先生が、「Ｉ毛先生と同じアプローチで学生に接する先生がもう１人おられて、それが現場経験のある先生で」みたいなことをよく言われてて。なるほど、保育の現場経験者がメディアを教えるとなると、やはり誰がやってもアプローチはよく似てくるのね。なんてのんびり思ってたんですが、大分たってから、その噂のもう１人の先生というのが、もともとの仕事仲間だったことが発覚したんですね。まあ、Ｎ田くんという私と同い年の野郎なんすけど、年賀状で何処ぞの短大の非常勤をしてるのはわかってたのですが、よもや同じ職場だったとは....。でまあ、いっしょに仕事をしてた場所ってのが、その今日お会いした鬼門先生の幼稚園でして、先生もそのアシスタントの方の「アプローチが同じ」発言をＮ田くんから聞いていたそうなんですね。 なもんで、私が必死で、「引き受けられませんが、誰ぞ探して全面的にバックアップしますから」つーて、「Ｈさんはどうすか、Ｉさんは？」などと院の卒業生で、一応メディアのこともわかりそうな面子の名前を挙げていったのですが、鬼門先生曰く、「授業やれるやれないより、考え方の問題やねん」だそうで。で、前述の話を持ち出して、「やっぱり、同じアプローチの人じゃないとあかんねん。メディア教育に対する考え方がぶれたら困るから」 は〜あ、そこまで言われたら、もう引き受けるしかないじゃないですか....。まあ、Ｎ田くんはちょうどその日は大阪北部の学校らしくてさ。残りは私か。でもね、でもでも先生、長年メディア教育をやってこられたけど、自分の仕事を引き継ぎできるのが２人しかいない、ってのは問題ないですか？（しかも、私もう来年で足洗うんですけど、所謂メディア教育関連からは。児童文化と絵本と児童文学にまみれる予定なのよ〜） でもって、私は来年度からこれまでやってた非常勤を全部クリアする予定なので、その後任にＮ田くんはどうかな〜、なんて思ってたので、その話を鬼門先生にしましたら、「どんどん仕事紹介してやって」とのこと。Ｎ田くんも、定職つかずにいろいろ自分のやりたいことをうろうろとずっとやってたタイプで（ええ、私と同じタイプです）、ここにきて「仕事が欲しい」といきなり言い出したらしい。しかも、今かなり貧乏らしく、 「梅田で打ち合わせするって言ったら、家から歩いて来よんねん」 ....オイ、そんなに苦しいのかよ〜。まあ、ヤツの自宅からは梅田まで歩いて３キロぐらいですけどね....。せめて自転車とかで来るとかさ....。 「うちの娘まで心配しとんねん」 ....オイ、確か先生のとこに娘さん生まれたの、私らが２３歳の時ですよ。そんな２３も年下のコムスメにそんな心配かけててよいのかよ....。 ということで、今日の決め科白は、「梅田まで歩いてくる」と「家まで歩いて帰る」に決定しました。 とかなんとか、いろいろほかの仕事の話などもし、相変わらず先生がお願いしてくる仕事はどんだけ金が入んのかまったくわかんねえ、などと思いつつ、解散。Ｔチーと落ち合って「久々キタで飯と物欲の会」を開催してきました。 今日は、神戸元町のトアウェストにお店があって、昔から愛用してた「TOOTH
TOOTH」の支店であるところの「colors」に行ってまいりました。いやあ、昔、ほんとにちっちゃいお店だった頃の「TOOTH
TOOTH」はほんとにいいとこだったわ〜。などと言いつつ、えらくでかい店でえらい繁昌してるので、昔を懐かしみつつ、とはいえ、ご飯はやっぱりおいしいですよ！ しかし、酒があると思ってたのに、ランチ時は酒がない....。くう。
とそれから、仕事の話をしつつ、界隈の雑貨屋を放浪。前から行きたかった「AIDA」の梅田店で溺れかける。しかし、「これを買ってしまったら家まで歩いて帰らないと....」「奈良から梅田まで歩かないと....」と呪文のように呟きつつ、独り暮し再開の時にはここでオソロシーほどの買物をしてしまいそうな予感をしつつ（いやだって、神戸で独り暮しの時も神戸店でいつもえらいことになってたし）、ワイヤー製のクリスマスオーナメントと以下をゲット。 |
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』をマジ読みしちゃってましたよ....。私は「はみだしっ子」ではなくて、ダドリー・トレヴァーが主人公のシリーズが好きで、高校生の頃にもうアホほどくり返し読んでいましたねえ。ああ、しかしいつの間にか、ダドリーの齢を越してしまいましたよ、よよよ...。さてこの仕事の成果が出るのはいつか。多分２年ぐらいは先ですが。とりあえず、来月京都に「
』の冒頭で指摘してます。「目的を実現させる過程と目的を混同してしまう」とはっきり書いている。つまり、「手段」を身につけたら、それでオッケー！という価値観になってしまう。
ふふふ、ドライマンゴーですがな！
』でございます。ところで、世の少年ダイスキーなおねいさんのことを「ショタコン」と言いますが、その謂れは「正太郎コンプレックス」、つまり、横山御大の代表作の「鉄人２８号」の主人公の正太郎君に由来しているらしいのですが、それを知った時、あの半ズボンのあの画像を思い浮かべ、「うーん、とてもとてもあの少年にトチ狂う、というシチュエーションは想像できん」と思っていたのですが、なんですか、マーズ、美少年じゃん。....っていうのも、しばらく読み進むうちにあの絵で美少年にしっかり見えてくるのよ〜。横山御大の絵でそれはない、と思っていたので、今回はそれがちょっと衝撃でした。それにすごく構図が洗練されてるのね。きっちりとコマ割りされて、変則的なコマなど１つもないのだけど、すっきりとシンプルで、かつ見せ場はちゃんと大ゴマだったりして。
でお次は、次回児童文学塾の那須田淳『
』小峰書店（2004/01）でした。塾の３日前に読み終わってるなんて、快挙だわ！ ....じゃなくて。実はこれ、今年の頭にＴ越先生が、「
』の方が遥かに傑作だなあと。ま、このあたりは今度の月曜日で。
カネボーフーズの「
コトリとクローバーのブレスレットなの〜。可愛すぎる。大事にします。