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☆酔っぱらい
生中と1杯と赤ワインのフルボトルを半分と日本酒を1合飲んできました。酔っぱらい〜。なので続きは明日!
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というわけで、補完します。
まずは朝ご飯。「くるみの木」のダークチェリーのケーキ。写真の時間を見たら朝の6時19分。それでも記録を撮るワシ。アホか? ってま、これを食べて名古屋まで出かけてきました。急いで帰ろうとしたら、提出物の期限が今日までだと教務課から連絡があり、うわ〜と慌ててやったらバスに乗り遅れる。6時40分には京都に着いている予定が、30分遅れてしまうのだった。がちょーん。
 
ということで、Tチーには先にお店に入っておいてもらって、行ってきました、久々の京都伊勢丹「市場小路」でえっす。左は揚げじゃがチーズディップ。右は海鮮ピリ辛和え。
 
冬メニューのおでん!から左は牛スジ、右は半熟玉子とお大根。
 
赤ワインを取ることにしたので、合鴨と下仁田ネギのロースト。で、食ってるうちに私は日本酒にスライドしたので、右は海老餃子。
 
左、タイ風焼そば。右はTチーが食後の珈琲とともに取ったクレームブリュレ。ヤツは締めが珈琲でしたが、私は日本酒飲んでました。三重の「瀧自慢酒造」のお酒「滝水流(はやせ)」。これがまあ、初めて飲んだけど、かなり好きです。おいしかった。
で、左はフルボトルの赤ワインでございました。いや〜、Tチーとは1ヶ月ぶりでして、話すこともいっぱいたまってましてね。いろいろ共通の迷惑な知り合いの方のしでかした、とても迷惑だった話などをしたりして。かなり黒い汁を吐いてきました。すっきり。でも、途中から酔っぱらってきちゃって、何話したかよく覚えてな〜い。ダメじゃん。
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☆ダッペちゃん
今日の最大のニュースってったらこれしかないでしょう。
井川慶、NYヤンキースが30億円で落札!
いや〜すごいねすごいねすごいね〜〜〜! 井川がこんなに高値で売れるとは! 岡田監督は「松坂が60億なら、井川は30億で売れる!」って言ってましたが、サスガひょっとこ監督です。ヤンキース落札も入札額も予言通りですよ。いやしかし、あの井川がニューヨーカーですか。趣味のアニメ鑑賞とかとうするんでしょうなあ。でもなんか最近、井川のファッションが変わってきたと思いませぬか? 前までは「それ、あんた家の中で着てる服やろ」てなルックスだったのに、今日なんて縦縞スーツですぜ。こないだも白い衿立てて歩いてたし。ニューヨーカーとしてダッペちゃんからヤンキーに脱皮中か。
てなわけで、今日は久々にいい天気だったので、家で寝てるのも勿体無いなあ、と思ったわけで、「庭に植える三色スミレを買いに行く」という母ちゃんにくっついて、バスを2回乗り継いで行く園芸屋さんにレツゴー、とあいなりました。しかし!到着したら定休日。がが〜ん。
ってことで、そこからテケテケ歩いて行く「フィールデイズ」という雑貨屋&アウトドア&カフェが併設されているところでとりあえずお昼ご飯だけ食べに行こう、ということで。 このフィールデイズ、ってところは、カントリー風の建物で、24号線という京都から和歌山に渡る奈良の主要観戦道路沿いにアルにもかかわらず、そこだけ別荘地のカフェレストラン、つう雰囲気なんですよ。しかもそこのカフェは、奈良で昔からやってる、おうちご飯をランチで出すお店の走りになったとも言われる「くるみの木」なのでした。ここのランチプレートは大人気で、本店の方は3年前のハローワーク通いの際、職安の近所だったのでよく寄ったのですが、こっちのお店はとても久しぶり。だって車でないと来れないのですよ....。<あれ?免許は?
でもって、これがランチプレート。
・青さ海苔のポークカツレツ(ゴマ風味ソースに海苔が入ってます)
・豆腐のコーンミール焼き山椒塩添え
・大和まなのペペロンチーノ(大和まなって、所謂お菜のことですわ)
・人参と蓮根のマリネ
・春菊と揚げ牛蒡のサラダ(揚げ牛蒡がウマイ!)
・押し麦ご飯
・しゃきしゃきじゃが芋のコンソメスープ
・柑橘のゼリー
でございました(メニューを写真でとったからばっちりよ〜)。とってもおいしゅうございました。で、ケーキを買って帰りました。ここのケーキはおいしいのよ〜。明日の朝、ナゴヤに行く前に食べます。
とさて明日は名古屋の帰りに久々にTチーと飲みの会です。Tチーと会うの1ヶ月ぶりかも....。まあ仕事の話と、あとは恒例の愚痴大会で腹黒汁を一気に放出だ〜!!
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☆もうダメです
今日は早朝から夜中までの日でした。先週先々週と2週続けて家についたら1時前、というテイタラクでしたが、今日は12時前にはおうちに着いた。
しかし、目バチコができててですね。どうも最近本を読むと出ますなあ。仕事にならんじゃん。
ということで、今日はもうダメだ。おやすみなさい。
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☆野望達成されず
朝から家の用事でバタバタとしてしまい、江坂に寄ってから行く、という計画は水泡に帰すのだった。
でまあ、今日は塾の日でして、課題図書は寺村輝夫の『ぼくは王さま 』でした。
フォア文庫版のを行きの電車で読む、という予定でしたが、朝、母ちゃんに起きる予定の30分前、夢を見ている途中で叩き起こされたため、なんというか、行きの電車は朦朧。とりあえず途中まで読んだところでギブアップ。とはいえ、地下鉄とドトールお昼ご飯で読了してしまう。
この作品は、それまで日本の児童文学といえば「生活童話」一辺倒だったところに、「ナンセンス」という新風を送り込んだ金字塔的作品で、同シリーズで山のように出てるんですけど、やっぱり「王さまシリーズ」は絵本で出ている『ぞうのたまごのたまごやき 』と『おしゃべりなたまごやき 』が突出してて、あとのはどうかな、という話でしたが。
主人公の“王さま”は、言わば幼児性の象徴で、実際の子どもの気持ちや行動にぴったりと寄り添って造詣されてます。わがままだし、うそつきだし、ぐうたらだし、勉強は嫌いだし、ということで、こんな王さまが君臨する国の行く末はどうなってしまうのだろう、と不安すら覚えてしまうのだった。
というのも、これを読む直前に読んでたのが、『王への手紙 』シリーズだったのが災いしてると思うの。だって、あちらに出てくる王様って、これぞ王様、キングオブキング!つーぐらいのノリなんですもの。
なんで、「実はこれ読む前に、『王への手紙 』シリーズ一気読みしたんですよね....」つーたら塾のおばさま方に爆笑されましたわ。一方、U原さんは、「ゲド戦記」読んでたらしくて、「ギャップが...」と呻いてました。
しかし、何の話が一番盛り上がったかというと、食べ物の話でしたよ....。
で、帰りは梅田に出て、おいしいものゲットの旅。
まずはJR大阪駅の東口にある「イカリスーパー」。ここは阪神間のマダーム御用達のお店で、高いけれどもイイもの揃ってるので、まあたまに使うところだったのですが、大阪駅のは去年あたりにオープンして、初めて買物をこないだしたんですね。そしたら、「食事パン」っていう、アソートのパンの袋詰めのがおいしくって吃驚したのさ〜。なので、今日もパンを目当てに行きました。特においしかったイチジクパンを多めにゲットしてみた。あと、クリームパンもおいしかったのだ〜。いやあ、侮れません、イカリスーパー。
その後、いつもの阪神百貨店でお魚。本マグロのお刺身ゲット。無茶苦茶おいしかったです。あとは、サバと塩ジャケ。これらで無茶苦茶荷物が重くなり、ひーこら言いながら帰りましたよ。
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☆充実の1日
随分前から、「亀梨くんと元ヅカの月組のトップの真琴つばさは似てると思うよ、お母さん」と、確か去年の暮れあたりから言ってたのに、今日、うちの母、テレビ見ながら、「亀ちゃん、ほらあの月組のトップさんに似てるね」つーて....。だからそれが真琴つばさですって。
さて今日は昨日と打って変わって充実の日。
●その1:バイトで作ってたマニュアル完成しました。これでクリスマスにリッツーさんとこに遊びに行く旅費ができたわ〜。
●その2:来年の年賀状のデザイン案がだいたいまとまりました。今年はパソコンに全面的に頼るのをやめてみた。とはいえ、プリンタ使うけど。まあこれが思いもかけぬ仕事(学校のパンフレットの作成とかさ)につながったりするので、凝ることは凝っておくのです。ハガキを買いに行かなくては。
●その3:パネルシアターを「3びきのくま」でやることに決めました。下書きをイラレでやって、インクジェットで不織布に印刷できることがわかったので、とっても楽だ〜! まあ色はポスターカラーで実際にぬりぬりしなきゃならないんだけど、とりあえずくまと女の子は、他で作ったデータを使い回しできるんだもん。なんで、くま3びきと女の子のデータは完成。あとは、森の木々と、くまのおうちと、おかゆの入ってるボウル3つと、くまの大中小の椅子と、くまの大中小のベッドです。たくさんあるけど、コピーして縮小でやり過ごす予定。ふはは。
●その3:夕飯におでんをつくりました。はんぺんウマ〜!
という感じで、いろいろ進んだ日曜日。あとは明日の児童文学塾の課題図書を読む、です。本は買ってあるけど、読む気がしなくてどうしようかという感じだ....。なんで、楽しい予定を入れよう、と思ったので、明日は早めに出て、お昼ご飯を江坂のAIDAで食べようかな〜とか考え中です。ついでに雑貨とかも見るのだ。まあ課題の本は行きの電車とご飯食べてる間に読む切れるだろう、多分。
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☆怠惰な1日
冷えますなあ。今日ぐらいに街まで出ようと思ったんだけど、急に風が出てきて、外寒そう、と思ってるうちに、12時から2本立てで再放送している「野ブタ。をプロデュース」をついつい見てしまうのだった。しかし亀梨くんは、見れば見るほど宝塚の男役にしたら似合うだろうなあと思うのでした。スパンコールのタキシードに鳥の羽背負っても見栄えがすると思うんだけど。どうすかね。
ってなわけで、その後、街まででかけました。図書館に行きたかったもので。それで、最近歩いてないなあ、と反省し、かなり手前のバス停で降りて駅の方面に向かって歩きましたのですが、そのルートはたまに使う散歩ルートでして、ウィークデイに歩くことが多いというのもあって、いつも「誰もいないわ....」と思いながら歩いておったとですよ。そしたら、今日はやたらと「観光です」ってな人たちとすれ違いましたわ〜。商店街に到達した時には、びっくりするぐらい人いましたし。まあ、週末の真っ昼間に街に出るのは久しぶりだったからですかね。でもよ、明らかに「ここを歩いて何が面白いのだ」と思うようなところにいた人たちは、道に迷ってた人たちかなあ、と推測。
で、帰ってきてからも夕飯など作ったりして、仕事が進んでませんが....。明日明日。
とさて、今日はおでんにしようと思って、駅前のスーパーで練り物などをたくさん買ってきたのですが、お大根と小芋を準備するのが面倒になってきて、明日することにして、今日は「パチモンラザニア」にしました。ラザニアが食べたいとリクエストがあったのだけど、ラザニア用のパスタなんかないしさ。しかも牛乳ないしさ。辛うじてハインツのホワイトソースの缶詰めがありましたけど。
なんで、ミートソースを作り、普通のマカロニを混ぜ、耐熱容器に入れて、上にスライスチーズをちぎって乗せて、その上から水で伸ばしたホワイトソースをかけて、表面にパン粉と粉チーズを振り掛けて焼きました。
いやあ、おいしかったですよ。これ、たまに下宿でやってましたよ。ミートソースを作るか缶詰めがあった時、茹でたマカロニと混ぜて、上からハインツのホワイトソースの1回分のレトルトパックのやつかけて焼くのです。けっこうおいしいです。
しかし、今回のは、ミートソースマカロニよりもホワイトソースの分量の割合が少なすぎました....。ただのミートソースグラタンと思われていた節あり。
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☆初体験
いや〜、今日の仕事はやりやすかった!
まあ、出身大学院の学部の幼児教育学科の4年生の「教育情報論」つう選択授業だったんですが、8人しか学生おりませんで、その全員が真面目、ちゃんとやる、人の話を聞く、余計なことしない、しかも反応がイイ、スバラシイ。こんなの教師生活8年(ど根性ガエルの町田先生風に)で初めてのこってす。(そして左の写真は、学校の中庭です)
まあさ、G短大のM上先生がよく、「そんなI毛さん、うちの学生見る基準をS大(出身大学です)の学生と同じにしたらあかんわ。学生の質が違う」って言うんですけど、なるほどなあ、こういうことか。確かに、10年も前ですが、これと同じ空気の中でやってたよなあ、と。意識しなくても、「保育を目指す学生というものはこうあるべき」というものが擦り込まれていたのかもしれません。とはいえ、8年の間に同じG短大でも学生の質がだんだんと落ちてきたのは事実で、時代のせいもあるとは思うのですが。それに短大と4大の違いも大きいでしょうがね。
で、S大、つうのは、私は大学院で6年間おったところですが、元々の実家から自転車で通えるところにありまして(途中で実家が奈良に引っ越しちゃったから途中から下宿ライフ)。マイナーですが、そのスジでは120年の歴史に支えられて、伝統ある学校なんですね(左の写真は、1932年に建てられたスパニッシュ様式のヴォーリス建築で、市の文化財に指定された校舎の中にあるチャペルをドアの飾り窓から撮ってみました)。そしてバリバリのクリスチャンスクール! 私が院を修了する時に残らなかった、というのは、まあそこにも原因があるのですが(だって洗礼受けないと職員になれないつうぐらいのノリなんですもの)、多少ハイソサエティなところを鼻にかけてるみたいなところがありましてね。先生方のプライドの高さったらもう、ってなところもありましてね。で、卒業してからはゼミで集まるぐらいで、本当に足が遠のいてたんですけど、久々に行ってみて、とても綺麗な学校だし(震災で建物殆ど壊れましたけど)、とりあえず学生の質も高いし、プライドを持つ理由もあるのかな、と思ったりしてました。まあ、たまたま今日の授業を受けた8人が、特にイイコたちだったのかもしれないけど、何処もこんな学生ばっかりだったらイイカモ。....いやいや、G短大や名古屋の学校の学生にもそれぞれの良さがありますよ! 保育に従事する人間が持つ共通の魅力かもしれませんが。前向きで明るく、そして素直な若い人が持つ魅力っていうのがあるよなあ、と今日しみじみ思って帰ってきました。
仕事を回してきたM田先生も、「まあこの仕事やってるんやったら、1回ぐらいは母校でやるのもいいんちゃう?」と言われたけど、学生側では見えなかったものが、自分が教員側になると見えてきますね。たった5回ですが、大きな糧となりそうです。やるのイヤだっていっててゴメンナサイ。仕事まわしてくださってありがとうございました(とここで書いておく)。
でもよ、授業終わってから、絵本で卒論を書いてる学生と話し込んでしまい、予定より30分以上帰る時間がオーバーし、ちょうどイイ具合のバスに乗れたけど、JRの方が早そうだ!とJRで降りて改札くぐったら、「人身事故のために50分遅れで運行中です」ってアナウンスだし、まあ5分待ったら乗れたけど、ダイヤ乱れてたからか途中で停まったまま動かなくなるし、梅田に出たら7時40分だし、パネルシアター作成のために画材を買わなきゃだし、ついイカリスーパーに寄って物珍しさにパンたくさん買っちゃうし、難波に出たら急行出たばっかだし、駅前のバス停で待たされるし、で家に帰ったら9時40分でしたわ....。今日は家を1時過ぎに出たので、実質労働時間は1時間半ですが、8時間半も出てましたが、なんですか、この東京日帰り出張のようなスケジュール。トホホ。
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☆ぶるるるる〜
夜半になって冷え込んでまいりました。明日は、お初の仕事をしに西宮まで行ってきます〜。4時半から1時間半の仕事です〜。終わったら6時で〜。家に帰るときっと9時です〜。がっくり。
ってまあ、そんな明日の準備や、バイトなどをして今日はすごしておりました。それと読書。『白い盾の少年騎士 』をノリノリで読んでますのよ。これ、岩波少年文庫にしては分厚い上下巻なんですけど、ぐいぐい読んじゃいますね。今、下巻のあと4分の1ってところです。もうじきクライマックス。風呂の中で読んじゃいそうですが、明日の電車読書に残しておくべきか悩むところです。
でですね、これの前作の『王への手紙 』を読んだ時には、登場人物がとことん男ばっかり!と日記にも書きましたが、この続編は女性も活躍してます。主人公に絡む、同い年の対照的なお姫さま二人の描写が面白い。しかし主人公ティウリってば、もっとストイックかと思ってたけど、けっこう手が早いですぜ。まあよく考えれば、「騎士道もの」といえば、「姫君のために我が命を捧げまする〜」てなノリですもんな。
ところで、先日、気になったので検索してみたところ、前作の『王への手紙 』は、やはり一部の腐女子の方に支持されていることが判明。「属性が騎士系なので」とか「やはり主従関係が萌えポイントですね」とか感想に書いてる人がおったので受けました。特に、「主人公の騎士見習いの一人称が『わたし』で、その盾持ちの少年が『ぼく』なのが、訳者の人あっぱれと思いました!」というのが一番受けた。なるほど〜、勉強になりました。
さて、今日のうまかったですが、先日コープの宅配で買った前田製菓の「ブラックペッパークラッカー」がとてもおいしいことが判明したため、今日の昼ご飯はこれにジェンセンの「グースパテ」とkiriのクリームチーズをつけて食べましょう!と決意。いや〜、これはとてもナイスな組み合わせですわ〜。これに白ワインがあったら、最高! いや、今日は昼間から飲んじゃいませんけど。「ブラックペッパークラッカー」はほんとに胡椒味が効いてて美味です。しかし旨いものだとうちの家ってなくなるの早いのね....。夕方、夕飯前に腹を空かせた親父が目敏くクラッカーを見つけて食っておったよ。母ちゃんと昼ご飯にしたし、もう1袋しか残ってない....。どこかで常備してあるお店を探さなくては。
しかしジェンセンの「グースパテ」は、うちでは私しか食べません。パッケージのガチョウさんがカワイイから食べるのが可哀相だそうです。ええ、私は無類の鳥好きで、アヒルちゃんなど水鳥系も好きですが、おいしいものも大変好きですから!
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☆遠隔操作
一昨日ぐらいにバスに乗りつつ、「そういや、六甲山の向こうの保育園の仲良しだった先生たち、どうしてるかな〜」などとつらつら考えてたら、今日、いきなり「パソコン、わかんないんですけど!」という電話がかかってくる。まあ、以心伝心かしら。で、結局電話でいろいろサポートをするのであった。うーん、すぐに行ってあげられる距離だったらいいのにあな。片道3時間はちょと問題ありすぎ....。
という感じで、昨日寝付いたのが3時過ぎになってしまったので、朝起きたら10時で、昼過ぎから仕事やってました。元上司と電話で押し問答。疲れた。とはいえ、庭でかわゆい声がするので見たら、エナガちゃんたちが! こないだみたいに瞬時に去らずに、しばらく庭で遊んでました。やっぱしかわえ〜。でも双眼鏡ではっきり見たくても動きが早すぎてなかなか姿を捉えられませんことです。
で、昨日なんですが、昼間の1部の授業、実は音楽会、だったのでした。G短大では毎年この時期に音楽会をやってまして、授業の時間使ってやってるんですが、その音楽会でつぶれる授業の担当の教員が観客で参加すれば、その授業回数にカウントされる仕組みなのです。なので、昼間の授業はないけど、音楽会を見てきました。
去年初めて見たんですが、なかなか楽しいんですよね。ピアノと声楽が中心なんですが、普段、ピアノなんか弾きそうにない感じの学生が、ドビュッシーをちゃりら〜んと華麗に弾いちゃったりして、へえこういう一面もあるのね!という発見があって面白いのです。それと、1年生は3クラスで、クラス毎に合唱で参加してるんですが、こうして見ると、1年生と2年生の雰囲気ががらりと違うのに気づきます。去年も「1年生まだなんかよそよそしいというか、表情も固いなあ」「それに比べたら2年生は結束が固く、青春の熱さを感じるわ!」って思ってたので、この1年間に彼女たちはたくさんのものを吸収して積み重ねてるんだなあとしみじみ思いましたよ。実習やなんかで現場を経験し、子どもたちと触れあうことが、彼女たちを大きくするんですねえ。ほんと。
それと、音楽会は、みんなだいたい白いブラウスに黒のタイトスカートという格好で出るのですが、それはみなそれぞれ自分の手持ちの服なんでしょうけど、普段、いろんな格好している時よりも、一人一人の個性がより際立つんですよね。なんというか、200人ぐらいの同じ年頃の女の子たちがこれだけたくさんいて、一人として同じコがいないのがものすごい不思議な感じがするのです。それに、普段は地味な感じで目立たないコが、実は無茶苦茶ナイスバディーだと気づいたり、またその逆だったりがおかしかったり。何をオッサン目線で見てるんやて感じですが、すみません。
まあ、合唱曲など、「アニー・ローリー」や「夢路より」って、日本語の香り高い訳詞の名曲が主で、しみじみいいなあ、と思いましたよ。やはり何か、発表の場を持つこと、仲間と一緒に1つの目標に向かって力を合わせることって、若いうちには本当に大事な経験なんだなあと改めて思いましたわ。音楽会や運動会って、教育的には意義深いことなんですね。2年生は、もうあと4ヶ月もしたら卒業ですけど、人生の中では本当に短いこの2年間を一生掛け替えの無いものとすることで、それぞれの現場での仕事をより充実したものとすることができるのだと思います。
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☆深夜営業
わあ、今日も帰ってきたら夜中の1時前....。帰りのタクシーの中で寝かけました。風呂の中でも寝かけました。なので明日にします....。
いや〜さ、バイトでやってるマニュアルの作成、今日のガッコの空き時間にやってたんですが、うまくできなくてちょっと暴れそうになってきた。なんつーかヤヤコシイんですけど、このソフト。そんな3日でできんわ〜! ということで、明日再交渉します。うう、時給にしておけばよかった。トホホ。
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☆首は回るようになるのか
朝、雨が降ってたら行くのはやめようと思ってたんですが、かなり限界だったので、小雨ぱらつく中行ってきました鍼灸院@片道15分。靴下履こうと思って下向いたら、もう肩から首が痛くてたまらんかったのですもの。
でまあ、その旨先生に訴えて施療してもらいました。結局、肩が凝りすぎてて麻痺しちゃってるらしいので、それで重い荷物を持ったりしたので、慢性筋肉痛のようになっているとのこと。うーん、困るなあ。でもまあ、いつものように顔の目のツボとかやってもらって、家に帰ってちょっと昼寝したら、ほっぺたが柔らかくなりました! なんとか効いてるようです。でもまだ首は痛いです。とほほ。
ところで、顔面に鍼をさしてもらっている状態で、以前よりナゾだった、「鍼をしたまま地震が来たらどうしたらよいですか」という疑問を先生にぶつけてみました。先生は、失笑された後に穏やかな口調で、
「とりあえず避難しましょう」
とおっしゃいました。というのも、最近の鍼灸の鍼はステンレス製らしく、根元で折れたり、これ以上突き刺さったりしないそうです。どちらかというと、避難してる途中で何かに当たって抜けていくとのこと。これで一安心ですね。
という感じで、帰りは駅に出るバスのバス停に近かったのでそのまま駅まで出て、いろいろ買い物して帰りました。前から気になっていた白雪ふきんの秋の新柄「きのこ」をようやく手に入れたわ! 駅前の売店にはハンカチしかなくってさ〜。しかし、使いもしないのに白雪ふきんの可愛い柄のが部屋にたまっていくのですが。ふきんで使わずにお風呂の体洗い用のタオルにしてもいいかもね。でも可愛いので使うの勿体無い〜。これからも、私のハートを鷲掴むデザイン展開をしていってもらいたいものです。
いやしかしよ、この「可愛いので使うの勿体無い」でどんだけいろんなものを死蔵しているかよ、私。
で、先日読了したトンケ・ドラフトの『王への手紙 』の続刊、『白い盾の少年騎士 』の上下巻をゲット。これ、先週出たばっかりなんですよね。いいタイミングで読めてよかったわ〜。明日からのんびり読みます。
で、あとパン屋とか漬け物屋とかひとくさり回ったら、えらい荷物が重くて。いや、いつもだったら重くは感じないぐらいの量なんですけど、首が痛いと荷物も重く感じるのね。
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☆いろんな意味で首が回らない
どうにも金曜日から肩の動きが悪かったのですが、今朝から首が痛い。どうも、首の筋を痛めている模様。おそらく、木曜日に重たい重たいカートを引いて、名古屋まで出かけたのが原因ではないかと。最初、背中が痛かったのですが、今日、首の筋から全てが来ているということを確信しました。首をまっすぐにしている分には、何ら差し障りはないのですが、首を大きく動かそうと思ったら、肩から痛みが響くわ〜。明日あたり、鍼灸院に行ってこようと思います。
とか書いてたら、雨脚が強くなって、雷ゴロゴロしだして、ついには落雷で家が揺れました。昨日の夜中にも雷落ちてたなあ。びびりましたよ。まったく。
ということで、何もネタがないです。今日は「首が痛い」とうなりつつも、朝、元上司からスクリーンショットが届いたので、寒い部屋でせこせこと昨日の続きでデータ作ってました。ああでも限界。なもので、締切り伸ばしてもらうようにメールしました。しかしあと1ヶ月もしたらクリスマスだよ....。焦らなければ〜、何も進んでません。
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☆冷えまくり
今日、奈良の最高気温は10度だったようで、昼過ぎからしょぼしょぼ雨降ってるし。んな中でもチーコたちが遊びに来てましたけどね。やっぱり寒い日の方がよく来るみたいです。でも、まだひまわりの種とかは食べない。専ら庭の木についたムシちゃんたちを食ってる模様。
な中で、前の会社の上司からの頼まれ仕事などやってました。とあるWebデータベースの動作チェックとアイデア出しと簡単な操作マニュアルの3本で1セットなんですけど、うちのマシンは画面が小さすぎてスクリーンショットが撮れないため、向こうに送ってもらうようにお願いしてたのに、まだ送ってきません。昨日、「ちょっと待って!」と言われたんですけどね。月曜日までに仕上げてほしいとかゆーてたけど無理ちゃいますか? どうしますか?
ってわけで昨日のおやつ。書くのを忘れてたの。

「キース・マンハッタン」
の「ディジー」という栗と小豆とカスタードのパイ。これが1050円でリーズナブルでかつ美味! パッケージも竹で編んであって可愛いのです。
「キース・マンハッタン」は阿倍野の近鉄にあって、このケーキ、前から食べてみたいと思ってたんだけど、G短大に持っていくには、あそこは包丁とかないし〜と諦めてたんですよ。でも、先日天王寺で遊んだ帰りに「チャンス!」と思って買ってみたら、すごいおいしかったので、もっかい食べようと名古屋の仕事の帰り、名鉄百貨店でゲットしました。
ところで、「キース・マンハッタン」と梅田阪急にある「グラマシー・ニューヨーク」。同系列の会社がやってるというのはすぐにわかりますが、あたかもニューヨークに本店があるように見せ掛けて、実は名古屋のお店なんですよね....。騙されますよ、まったく。それは東京で、大阪に所縁もないのにイメージで「大阪心斎橋」という名でお好み焼き屋をやってるかのようですがねえ。しかしナゴヤつーと、味噌味がしそうだし....。<偏見?
と夕方、ちょい出た時に寄ったコンビニで、憧れのモノをゲット!
 
わはは、チロルチョコ麻雀パイバージョンの杏仁豆腐です〜。随分前にいつも日記を拝見してる方のところで写真を見て、いっぺん実物見たい!と思ってたのに、チロルのサイトでは、「生産中止」なんてニュースが載ってたので、手に入らないとがっくりしてたのですが、何故かうちの近所にはあったわ。灯台元暗し。
そうそう、今「きなこもち」がすごく人気らしくて(専用サイトもあります)、箱買いする人がいるらしいのですが、買ったコンビニも「45個入り945円」というのがありました。でもそんな食えないので5個だけ買ってみた。あとは、「マンゴー」と「黒ゴマタルト」を2個ずつ。
でも私が気に入ったのは、実は「黒ゴマタルト」なの。パッケージの背面の黒ゴマのワンポイントもかわええ!です。
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☆寒くなってきたので
「冬のあったかレシピ06バージョン」はじめました。トップからどうぞ。
今日は何だか冷える1日でした。いろいろごちゃごちゃとやってるうちに1日すぎちゃった感じ....。どうも昨日疲れ果てたらしい。しかし前期に比べ、授業中喋り続けるのではない&準備も時間がかからないはずなのに、前よりも疲れている感じが....。と思ってちょっと日記を読み返してみたら、えれえバテながらやってやんの、半年前の私。うーん、辛いことは忘れてしまうのかしら。
でもって、 頭の中では、ずーっと「パネルシアター」のネタを考える。しかし何のネタでやったら面白いのかねえ。悩むところです。前にその悩みをTチーに打ち明けたら、「うちの仕事場では『まりーちゃんとひつじ 』でやったで」つーので、それにしよかいのう。型紙も絵本をコピーしちゃったら楽だしさ〜。<悪い例の見本
いや、学生には「作り方の本に頼らず、自分でイチからつくるところから経験しようね!」なんつーてますが、まあ、いいよね。きっと。うん。いいことにしようかな。じゃあ早速作りはじめないと時間が間に合わないですね。
で、先週より読んでいた本読了しました。

トンケ・ドラフト『王への手紙
(上) 』
『王への手紙
(下) 』(岩波書店、2005)
火曜日の仕事帰りに上巻を読み終わったので、下巻に突入したところ、一昨日のお風呂と昨日の行帰りとで読んでしまいました。久々のハイスピードです。
この本、本国オランダでは1962年に出版されて、以来オランダ児童文学の代表作なのだそうです。過去50年間に出版された本の1位にも選ばれたらしい。それにふさわしく、なかなか読みごたえがありました。言わば古典なので、ストーリーも今ものとはちがって、かなりオーソドックス。雰囲気的には、ロイド・アリグザンダーの「タランシリーズ 」に近い感じかな〜。とはいえ、ファンタジーではないので、魔法とかは全然出てきませんけど。ジャンルを指定するとすれば、架空国家戦記ものか。
お話は前にも書いたけど、16歳の騎士候補生のティウリが、偶然高名な騎士の最期を看取ったために巻き込まれる国家間の陰謀と冒険の物語。騎士への叙任式を明日に控えたティウリは、敵国の騎士の策略にはまって亡くなる間際の騎士に「秘密を守るのだ」と、隣国の王への手紙を託され、誰に行き先を告げること無く、叙任式をすっぽかして旅立つはめになります。孤独な道中、その手紙を狙う、敵国の騎士やら、残忍な暗殺者やらに追われ、ボロボロになりつつも、ティウリは誇りを持って使命を全うしようとする。途中、天真爛漫な山の少年ピアックと出会い、二人で力を合わせながら敵から逃げ、また様々な人たちと出会い、助けられつつ、ティウリは、隣国の王都を目指します。ティウリは、死んだ騎士との約束で、自分の使命を味方になる人々にも頑に明かさない。その凛とした姿が、多くの人たちの心を動かしていくのです。
牢獄のシーンとかも出てるんですが、近作での、例えば『盗神伝 』なんかの牢獄シーンなんて、臭いや痛さや寒さまで伝わってきちゃうんですが、そういった身を切られるような表現はないんですよね。あくまでも少年向けとして、健全な作りになっているような気がします。
さらに、異常に男子度が高いんですよ。見事なほどに女性キャラが出てきません。ティウリのこれからのロマンスを予感させるお姫さまも登場するし、印象的といえばそうなんですが、この彼女がもっと活躍しても面白かったのになあ。というか、このお姫さまが活躍しないところが、この物語がクラシックに感じる所以なんでしょうけど。で、この作者、最初男性と思ってたんですが、どうやら女性なんで、男ばっかり出てくる話にしてはニュートラルな感じでいいのですけどね。
いや〜、最近の合い言葉は、“もっとニュートラルに行こうよ”なもので。どうにも性差を意識したものが苦手だということがわかってきまして。大人向けの作品は、好んでそういうのを避ければいいわけですが、児童文学はやっぱりビバ・ニュートラル。さらに女性作家の方がニュートラルな作品を創造できるよなあ、というのが最近の持論です。といいつつ、腐女子の方々は、おそらく主役二人に萌え萌えになるんではないかと....。
多分ね、多分、実写でするなら、少年騎士ティウリは、ハンカチ王子がやるとぴったりだと思うの。じゃあ、山育ちの褐色の少年は田中君@兵馬俑?
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☆でーらー
いや、今日は名古屋の日でして。2年生が実習終わったので再び2限目からだったので朝7時過ぎに家を出ましたことです。しかも5限目に実習中の補講があったので、終わったら6時でしたわ。真っ暗です。しかし2年生は元気だわ〜。帰り、そのうちの2人と電車で一緒になったので、ずっとお喋りしながら名古屋まで戻ってきました。2週間の実習中にそれぞれたくさん得ることがあった模様で、電車の中でも保育について語り合ってしまいました。みんな真面目だわ。うーん、ほんと今日は喋り疲れた。
という1日でした。脳味噌回ってないので行帰りで読んだ本の感想などはまーたあーしーたー。
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