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★今日のひとこと |
☆名古屋雑貨屋ツアー で、10時半過ぎに雑貨屋ツアーに出発。前半は歩きだと移動しにくい、ということで、ご主人が車で数件回ってくださるということに。
そうして、次は本山の方に移動。ご主人とはここで一旦お別れ。歩いて移動することに。
そこからまたしばらく移動。「雑貨もか」というお店に。ここも古いものとかデッドストックもの多し。そして、トンボ鉛筆のデッドストックを見つけたので、鉛筆好きのTちーへのお土産とする。この鉛筆、どうやらメモ帳用らしく、細めで短くてかわいい。....使えません。飾っておきます。(そう、私の分も買ったのよ)
そうして次は栄に移動。うろうろ歩いていろいろ細かく見たけど、名古屋では定番のお店「SEANT」でクルテク(もぐらくん)の作者ミレルの画集とハンガリーの切手を買ってしまう。....これで打止めね、と心に決心。 そして、6時25分の名古屋発の特急で帰りました。帰り間際にいろいろハプニングがあったけど、まあそれは置いておいて、ともあれ1泊2日の目まぐるしい旅でしたが、とこさんとご主人のお陰で、無茶苦茶内容の濃い旅となりました。感謝感謝です。名古屋、かなり楽しいかも。いろいろ行きそびれたお店もあるので、今度また計画立てて行きたいと思います。ふふふ。その時にはまたよろしくです。 |
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☆憧れのおねえさん でまあ、10時過ぎに名古屋に到着し、東海道線で豊橋まで。ここまではよかったが、飯田線って、1時間に1本かよ! でトイレに行ったら、今日出席すると聞いてた東京在住のゼミの後輩IMちゃんとばったり。....ああ、飯田線での睡眠時間がなくなるとちょいとがっくりしつつ、彼女の取り留めのないお喋りを1時間電車に乗って聞いて教会に到着。そしたらT越先生がすでに秘書さんといっしょに到着していた。んで先生が私に会っての第一声。 さて、今日式のある教会は、ゴスペルで有名な教会らしくて、式の中で歌う賛美歌(聖歌?)がゴスペル風。たびたび「ハレルヤ〜!」と間の手が入るのであった。
結婚式の出席者は、約400人! 結婚式をやった教会の信者さんが約半数とY子ちゃんの地元西宮の教会員が4分の1。残りの4分の1が私たちのような友人とか親戚とか。そして、そんなにたくさんの人がいたのですが、私の運命の人はその中にはいなかったようです(<オイ!)。でその後、立食パーティーなどがあり、5時過ぎにまた1時間に1本しかない飯田線で名古屋に帰りました。 ----- さて、とこさん夫婦と合流した時は夕飯時だったので、どうしようかな〜と相談し、「いろいろ名古屋名物をテイクアウトして家で食べよう!」ということに。 ところで、とこさんちにはでっかい本棚があって、びっちりと児童書のハードカバーが並んでおったのです! 圧倒されました。私って、児童書は図書館で借りる人だったので、イイ本はちゃんと揃えなきゃなあ、と思いました。 |
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☆圧勝! ところで、あまりにも掲示板が内輪の会話になっているので、思い立って「ゲストブック」なるものを作ってみたのですが、カウンタはクルクルと回っているのに、誰も書き込みがないので、おねいちゃんはちょとさみしいです。....ここ読んでいる方、もしよかったら書き込んでいただけると、ヨロコビむせび泣きますのでよろしくお願いします。レシピの感想は勿論、「しょうむないこと毎日書いてないで、ちゃんとレシピを開発しなさい」とかでも結構です。あ、「私も久慈ちゃんが好きです」とかも大歓迎。いやさ、一応、どの検索サイトからどんなキーワードでやってきたかぐらいわかる簡単なアクセス解析をつけてんですけど、最近、阪神関連のキーワードで引っ掛かってくる人多数。....ごめんなさいごめんなさい。ロクな情報がなくてごめんなさい。 でさて、今日は昼まで寝てたんですが、明日の準備も兼ねて、昼からちょっと街まで出てきました。
興福寺境内。幼稚園児と修学旅行の高校生たちをわざと入れて撮ってみる。
猿沢野池名物、亀の甲ら干し。いや〜今日は天気よかったから多かったよ、カメさん。
猿沢野池の横を流れる率川のお時蔵さん。 で、散歩しつつ、いろいろお店を回って、明日宿泊予定のとこさんとこへのお土産を物色。しかし奈良って、お土産物の決め手がないわ。ので、いろいろこまいものを集めてみました。お楽しみに。 で、帰りも山方面に行くバスに乗って、家まで歩いて20分ぐらいかかる終点で降りてみる。
バスの終点近くから、高円山。ここをずっと左に行くと、春日山、若草山に連なってます。
うちの近所の古い土塀。この風景好きなのね〜。なんで同じアングルの写真をたくさん持っている私....。 という感じのお休みの1日でした。しかし昨日、というか寝たの朝方5時で....。実は近頃、密かに「オタクライフ」を送っているのですが、私の好きなマンガのファンサイトの管理人さんが作っている同人誌を先日とうとう大人買いしてしまったのです! 同人誌を買うのは初めての経験(あ、そういえば、プロの人が単行本未収録のを自費出版した、とかゆーのはあるのですが)。それが昨日の昼間に到着してたらしいのですが、昨日、帰ってきてからすぐには気づかず、寝る前の夜中の3時に気づいたのでした。....それから、その大人買いした7冊と、管理人さんが「余ってたからどうぞ!」とくださった4冊と、原作本16冊をとっかえひっかえ読んでいたら明け方に。いや〜、オタクライフ、楽しいですね〜。実は煩悩がダダ漏れしそうなんですが、日記には漏れないようにしております。暴走しちゃいそうなんで。すでに虎日記で暴走してるしな。 というわけで、明日の朝イチに名古屋方面に出かけてきます。明日中の日記の更新はないと思います...。でも帰ってきたら、美人のY子ちゃんの結婚式レポと名古屋雑貨屋ツアーレポを書きますのでお楽しみに。 |
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☆終わった〜! ほでもって、今日は、2週間ぶりに合計114人の娘さんたちへの授業でした。ま、なんかお休みする人が多くて、なんじゃいな、って感じでしたけどね。昼間の3コマは、4回目にして、3クラスにものすごい差が出てきてしまってどうしましょうです。1コマ目は、兎に角授業中にソリティアするわ、話聞かないで課題作成して、あとから慌ててやり直しさせるハメになるわで、1時間半終わる頃にはぐったりで、「ああもう私この仕事、性に合ってない」とくよくよしてしまいます。でも、2コマ目の子たちは真面目な子ばかりで、しっかりこちらの話を聞きながら課題も進めてくれるので、後戻りも少なく、スムーズで、終わる頃には、「ああ、いい授業できた」とほっとするのです。それに出席票代わりに書いてもらうその日の授業の感想に、「先生の教え方がとてもわかりやすいです!」とか書いてくれちゃって、「よっしゃ、もっといろいろ教えちゃるよ!」とか燃えてきてしまいます。なのに今度またお昼休みをはさんだ3コマ目が、3分の2は真面目なんだけど、3分の1がぴーちくぱーちくとうるさくて、人の話を聞いてないもんだから、「さっきそこは説明終わったろ!」というところを何度も聞き返したりしてくるんで、真面目にやってる子たちが、途中うんざりした様子になってきてしまったので、今日はとうとう「授業をちゃんと受けないのは自己責任だけど、クラスの他の人に迷惑をかけるようなことはするな!」叱り飛ばしてしまいました。ああ、ぐったり。 というわけで、本日の阪神、やっと勝ちました。ようやく井川もエースの調子が出てきたかな。あー兎も角ロッテは強かった。しかし今、中日は“くだり竜”になってるのね。負けが混んでるのに3ゲーム差で凌げてよかったよ。明日からは、みんなのお客さま楽天なんで、貯金稼がしてもらいましょう。いやでもあのロッテも負けたんだから、調子に乗ってはいられませんが。 |
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☆旅行気分 さて、今日行った保育園には、会社員時代から数えて通うのも9年目になるのですが(うへ〜おそろし〜9年目かよ〜。古株になってるよ〜)、今日初めて宝塚から六甲山越えルートで行きました。福知山線が止まってるので、いろいろ調べて探し出したルートなんだけど、辺境に行くのでバスが空いてると思ったら、とんでもない。早めに乗車しておいてよかったとつくづく思うぐらいあとからあとから人が乗ってくる。それも中年のおばちゃんばっかり。まあ、ハイキングコースを通るので、リュック姿の中高年グループはわかるとして、何やら着飾ったおばちゃんたちが多数。もう、車内は蜂の巣を突いたかのようなと思わず慣用句を使ってしまうぐらいおばちゃんのお喋りで五月蝿い(5月だけにな)。思わずiPod
miniちゃんの音量を上げて、外の音をシャットダウンしてしまうのであった。 で、30分ぐらいかけて山越えをし、六甲の北側に出たところで、やっとバスが満員な原因がわかりました。“有馬温泉”ですよ。着飾ったおばちゃんら、みなさん有馬温泉日帰り小旅行目当ての方々なんですわ。なもんで結局、あれほど混んでいたバスは、有馬温泉で私以外全員が下車してしまいました。....そうか、このバスは宝塚から六甲越えするためのバスではなく、宝塚から有馬温泉に行くためのバスだったのね....。で目的地の保育園はそこから10分ぐらいバスで行ったところなので、貸し切り状態に。ともあれ、いつもより少し早めに。でも家を出てから3時間チョイ過ぎで到着しました。 あーしかし今年度最初ということで、初めての子たちで要領がお互い掴めてないんで大変でした。この仕事は、月に1回、保育中に5歳児30人を5台のパソコンでさばく、という内容です。パソコンでのお絵書きが中心なんですが、毎回、今やってる保育に関わる内容をテーマに絵を描きます。今日は「笑顔の自分の顔を描こう」で、まあそれは今の子、10年前とは違って、いちいちマウスの使い方を教える必要もないので、最初に大体の手順だけ話して、あとは放っておきます。私の仕事は、子どもを上手くおだてたり、集中して取り組むように配慮したり、あんまりふざけてるようだったら叱り飛ばしたり、という感じでしょうか。終わってからは、担任の先生とできあがった作品を見ながら、子どもの様子について話をする。私も初めての子どもたちだったので、予備知識も全く無しだったのですが、普段の保育ではお絵書きは嫌いでまったくやらない、といった子どもが、けっこうコンピュータでは楽しんでやっていたことがわかり、担任の先生も私も「信じられない!」とびっくりしたり。 ってまあ、先日、久しぶりに前の会社のなかよしのUっちとお昼休みに喋ってて、「この日記、読んで先ず『この人、何やってる人?』って思うよね〜」と言われたさ。それは会社時代もそうだったのですが、ますます最近拍車が....。私の夢は高等遊民なんですが、程遠いですなあ。アクセクしちゃって。この年になっても、まだ夢も叶えてないので、まずはそれに向けての努力をしろよ、って感じなんですが、それすらの余裕もないのが困ったもんだ。まあ、このテキストを書いてるのもそれへの道程とは思うのですがね。とりあえず、バタバタしてしまった2つの仕事もふんぎりがついたので、来週からは別の目標に向けて動き出さねばな。まずは明日の恐怖の4コマ乗り切らねばよ。 |
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☆いろいろあるのよ さて明日は例の保育園の日です。阪急で行かねばなりません。宝塚からバスがあるみたいなんで、JRには乗らずにすみそう。いつもより40分早く家を出ねばなりませんが....。8時10分前に出て、向こうについたら11時と。げ、3時間以上かよ。うーん、この仕事もどうなんだろう。微妙に通える距離というのが、やめるふんぎりがつかない原因ですね。行ったら行ったで面白いし、子どもたちには愛着あるし。とくに今4年生のJくんとSくんは、4歳児のころから見てるし、二人ともホントにいい子なんで、この二人が中学は入るまでは止めれんなあ、と思ってます(あそうそう、何やってるかって明日の日記に詳しく書くと思いますが、昼間は保育園の5歳児クラスでパソコンコーナーやって31人の子どもをさばいて、夕方から小学生のパソコンクラブの運営で12人の子どもをさばきいてます。昼間、S君のお母さんに電話したら、「またうるさくて大変ですけど、よろしく〜」って。覚悟はしてるよ、覚悟は)。で明日の帰りは、宝塚行きのバスに乗って、8時半には梅田に出れるかな。家に10時着コースですね。....がんばります。次の日は恐怖の木曜日だし。 しかし日に日に明らかになるJR西日本の不祥事。もうどうなっちゃうんでしょうか。大きな組織は、フットワークが重いんだなあ。事故現場の近隣で、咄嗟に仕事を止めて救助にあたった工場や市場の人たちの行動は、やっぱり個人の判断能力が優れてたからなんだろうと思う。大きな組織だと、個人の判断能力は鈍くなるんだろうと、近頃仕事でつきあいのある大きな会社さんの方々を見て思います。いやだって、ホント、「決まってますので」とか「上に通さないと」って言葉さんざん聞きますからね。 時々、思い出すのが、大学の時に芸術教育論で出た「よきサマリア人は実は3人いたのです」という話。 「よきサマリア人の話」というのは、聖書の中の有名な一節で、イエス・キリストが「隣人とは?」と訊ねられて出してきた例え話(で正しいのかしら)です。簡単に説明すると、「旅の途中、強盗に襲われて瀕死になって行き倒れた旅人を、通りかかった司祭やレピ人は見て見ないふりをして通り過ぎたのに、サマリア人は、その旅人を介抱し、宿につれていき、宿の主人にお金を渡して、『この人をよろしく頼みます』と言って去っていった」っつー内容です。で、そのサマリア人の行動こそが、「隣人愛」であるとキリストが説いた、ということなんだと思うが、うちの大学はクリスチャンスクールでもなんでもなかったんだけど、初代学長が敬虔なクリスチャンで、工学部の前に「神なき知育は知恵ある悪魔を作ることなり」という石碑があったような大学だったんで、そういう話も普通に講義の中に出てきたわけです。芸術教育論を持っていた岡田先生は、「芸術教育で何を子どもの中に育てていくべきなのか」という課題の中で、こんな話を出してきたと記憶(なにぶん十ン年前の話なので霧の中)。 岡田先生は、「サマリア人には、実は3人いたのです。行き倒れた旅人を見て、1人めは『この人を助けたら、きっと自分のためになる。お礼をもらえるかもしれないし』と思った。2人めは、『私は、信仰心も篤く慈愛深い人間なのだから、この人を助けなければならない』と思った。3人めは、『これは大変だ!助けなきゃ!』と思った。さあ、どれが本当によきサマリア人でしょう」と言ったわけです。 まあ、答えは3人めなわけですよ。要は、1人めは損得勘定で、2人めは自己満足で、3人めは直感で、それぞれ“善き行い”をしたわけですが、芸術教育こそ、3人めのサマリア人を育てることができる手段である、という話だったと記憶しています。(まあ、芸術教育ってのは、芸術を表現するスキルを教えるのではなく、芸術を通して心を育てていく教育なのです、という結論なわけですが) つまり、毎日のように報道される事故現場の救助活動にあたった近所の工場のおっちゃんたちは、正真正銘3人めのサマリア人だったんでしょうと思うわけです。もちろん、アマのおっちゃんら、クリスチャンやないやろうし、ホンマに深く考えるより先に体が動いたんやと思うよ。誰も、“善行”しようと思ったんじゃないと思う。 ってなわけで、たまには真面目な話も。落ち込み気味の時は、日頃の行いを客観視するネタを考えるに限る。そうすると割と崇高な気分になって、落ち込んでた理由がアホらしくなってくるもんです。あーでもやっぱり立ち直りが早いのは楽観バカだから? というわけで今日の阪神ロッテ戦、福ちゃん、内容はよかったのにね〜。やっぱりロッテは強いなあ。 |
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☆聞いてないよ〜 ってわけで、ピアスを探しに行きました。ほんとはパールの一張羅があったのですが、そのM&M結婚式で片方無くしたのよ! うう、高かったのに。なんで、もう安もんでもイイや、と思って探したけど、いいのがない〜。困りましたなあ。金曜日までになんとかせねば。 |
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☆眼福 で、われらが阪神は、この3連戦は無事勝ち越し。能見君は完封直前だったのに残念だったわ(オバンドーに9回裏ホームラン)。でも今日はテレビ大阪でしか中継してなくて、うちでは見れませんでした....。ラジオでしのいでました。 で、今日は前から行く行くと言うてたので、県立美術館の「ブラティスラバ世界絵本原画展」に行って来ました。
でこの展覧会は、あと千葉と秋田でもやるそうなので、興味のある方は是非。しかし、Tチーもいっしょに行く予定だったけど、無理になったんで、図録を買ってきてと言われてたのだが、売り切れていた。次の開催館の秋田県立美術館に問い合わせたらもらえるそうですが、どうしましょうね。 |
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☆スーツケースに入れて持って帰りたい 先生 「赤星はちっさいねえ。昨日の試合見てたらさ、あの日ハムの外人選手の1塁手のさ....」 というアホ会話を繰り広げていたところ、玄関からがちゃりという音が。咄嗟にリモコンでテレビの電源を切る先生。 「ただいま〜」と秘書さんがご帰宅。そ知らぬ顔で原稿用紙を手にする先生。....もう、やってることが中学生並みですから。 (ちなみにセギノールは194センチ92キロでした。赤星は170センチ65キロ。....殆ど1.5倍やね) で、試合の方は最後の最後でよ....。でもまあ、中日も負けたので、ほっとしてますけど。仰木監督!明日もがんばって打倒!ドラゴンズしてください。あとは楽天が巨人をやっつけるのを楽しみにしよう。 しかし、旧神戸グリーンスタジアムは、今、「スカイマークスタジアム」って名前になってるのね。ネーミングライツってやつですが、去年は「Yahoo!BBスタジアム」やったのに。ま、その名前は今年からはいくらなんでも使えないだろうけどさ(ソフトバンクがあるから)。 |
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☆濱ちゃんおかえり! って感じで、会社で仕事してると、大して面白いことも起こらないから何もネタがないなあ。今日は昼からイヤホンで音楽聞きながら外界を遮断して仕事してましたし。誰も話し掛けるなオーラが発散されていたと思われ。 ところで、トップに作った30万アクセス記念、けっこうみなさん来てくださっているようでありがとうございます。思惑通り、ごぼうの甘辛スパとか、牛バラビール煮のアクセス数が増えてて嬉しいです。と、過去の遺産に頼らず、簡単楽しいオイシイレシピを開発せねばよ。そのためには誰かのうちに行くとかして新しい飯を作らねば。あ!そういやこの2月にリッツーさんちで作った「鱈のレンコン蒸し」があったよ。アレをレシピ化できるなあ。 とまあ、私の余裕といえば、今はプロ野球とここの更新ぐらいなんですが、ワタクシゴトのノルマもしっかり果さねばならんのです。実は大学時代のサークルOBで、数年に1回文芸誌を作ってるんですが、今回私が編集担当でよ。3年前に決まってたのに、まだ何も形にできてなくって、昨日は、編集抜きで次号の発行準備のためにみんなが集まったのね。で、天敵Hにまで「I毛はあの生活でまじ大丈夫なのか?」と心配されているようで(お前の生活の方がワシは心配やけどよう)。でも誰もこの私を編集から下ろそうとか、そういう流れにならなくて、本当にありがたいです。まあ、誰もあんな面倒な仕事はしたくないからですよ、と昨日連絡して来た後輩Oも言うのですが、卒業してから十ン年たった今でも、数年に1回でも、みなの努力と汗と涙の結晶の300ページにも及ぶ分厚い本が出せることを幸せに思わなければなあ。まあ、自己満足でしかないのですが、少なくとも、内輪ウケは徹底的に排除して、誰もに読んでもらえる普遍性のあるレベルの高いものを目指して(あくまでも目標値)これまで3冊出して来ました。みんな、それぞれ仕事も忙しかったりするのに、3冊も出せたことも奇跡のようだが、ちゃんと4号も出せるように。そして、ぼちぼちでも、これがずっと、みながじいちゃんばあちゃんになるまで続けて行けたらと思います。
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☆現実逃避 で、今日は、朝から大阪万博公園にある児童文学館に行って来ました。
文学館の前からシュールな風景を撮影。中央にあるのが太陽の塔の後ろ姿。そしてその左の柳の枝にはカラスちゃん。9時半の公園内はまだ人が少なくて、文学館の前の池も静かでした。カラスちゃんも羽づくろいをして、気持ちよさそうでしたわ。 で、先生の事務所に着いたのが、ちょうどデイゲームの最中だったけど、全然見てる場合じゃなくて(当たり前だが)、何故かインターネットを通した方が動きの早い児童文学館の資料検索をしたり、先生の蔵書の再チェックしたりしてる横で、「また点入ったよ〜」「あ、また入ったよ〜。今度は今岡スリーラン」とか報告してくれてありがとうございます、先生。お陰で何となく今日の試合運びが頭の中に入りました。しかし途中で一瞬耳に入った、「藤川の冴え渡るピッチング、ぴしゃりと広島打線を抑えました!」というアナウンスには、「ああ、見たかったわ」となる。こういうプレーは、あとからプロ野球ニュースで見ても面白くないもんよ。 |
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☆バスが来ない〜
歩いてる間に飛火野方面を写してみました。画面奥が若草山だけど、この写真じゃよくわからないね。
で、ようやく国立博物館に到着。目当ては「曙光の時代−ドイツで開催した日本考古展−」である。もうすでに3時過ぎ。この時点で県立美術館行きは諦め気分であった。まあ、気を取り直して入場。土日の正倉院展よりかは空いていた。実は小学校から高校までは結構考古学マニアで、日立の祖母の家に独りで行く度に、上野で途中下車しては、国立博物館に立ち寄って、踊る埴輪とか見てた私なのです。高2ぐらいまでは、遺跡発掘する人になろうと真剣に考えていたことでもあり(で何故今こんななの? 何処で道を踏み外したの?)、今でも大阪歴史博物館とかめぼしい展覧会があると行ってしまうのであった。でまあ、今回は「火焔型土器」とか「遮光器土偶」とかをじっくり見て来ました。この展覧会は、旧石器時代から奈良時代までの日本の代表的な出土品を展示してあるんだけど、やっぱり面白いのは縄文時代あたりのかなあ。古墳時代のなんて、副葬品が山のように展示されていて、もうゲップが出そうなほどでした。もう馬具は出してこなくていいから。ね!ね!と言いたいほどだ。 なもので、今日は帰って来たら既にデイゲームが終わっていました。ようやく連敗地獄から脱出です。明後日からは、お待ちかね「セ・パ交流戦」ですよ! のっけから日ハムと対戦だ! タイガースと新庄を同時に拝めるなんて、思わずゴリラダンス@きんどーちゃんを踊ってしまいそうになるね!(すいません。きんどーちゃんがわからないとイメージできませんね。わかる人は「おーおっほおっほ」といっしょに踊ってやってください) |
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☆ダメダメ と、今日は先生の事務所で、今度出す本のゲラチェックを1ページずつサシでやってました。しかしこの仕事は1対1なのが勿体無いよ。学生時代は居眠り優先だった私ですが、この日本最大級の生きた日本児童文学大辞典であるところの先生から、今になって真剣に講義受けてるって感じです。 ところで、今日、阪神の試合が始まる前に、始球式の様子がテレビに写ってたんだけど、始球式を務める人が、割と高齢の縦縞ユニフォームを着た後ろ姿だったので、往年の名選手の誰かかと思い、先生と「誰でしょうねえ」と言いつつ見てたら、なんと兵庫県知事だった。背中に自分の名前まで入れたユニフォームで、嬉しがってあんたは何をやってるのだ、と思った。 |
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☆余裕無しです さて今朝、郵便局に寄ってから仕事場に行こうと思い、いつもより15分早く家を出ました。15分早いと、ちょうど大阪環状線上通勤ラッシュ時間帯最高潮を通過することになるんですよ。なんで、今まで避けてたのですが、どうしても郵便局寄りたかったので、早めに出たら、なんと、鶴橋でJRに乗り換えた際にすぐに座れたじゃあないですか。え〜? 実はいつもの時間よりもこの時間の方が空いてるの? ってか、この電車がたまたま? とか思いつつ、大阪駅に着いたら、いつもはもみくちゃになりながら階段を降りて行かねばならないのに、空いている。へえ、いいなあ、この時間帯。こんなに空いてたら、神戸に行くのも苦じゃないねえ。....ってか早く気づけよ自分! ようやく神戸線のホームに来て、すごく人が少ないんで気づきました。そう、巷は黄金週間真っ盛り! そりゃあ通勤ラッシュも人が少ないデスよ。早く気づけよ....。世の中の人はハワイだとか遊びに行ってんのよ。ったくよう。しかしこのまま気づかずにいたら、GW明けに調子に乗ってこの時間帯にチャレンジして、敢え無く撃沈されるところでした。 ってなわけで、今日は前の会社に仕事。去年の夏からやってる保育支援ソフトの制作も大詰めを迎え(って、よくよく自分で振り返ると、いったい今何種類仕事やってんだか。なのに貧乏なのは何故....)、実際のソフトをさわりながらマニュアル作成してんですが、あーもうトラブルばっかで進まない。 |
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☆SHINJO! 虎ファンの私は、例え新庄が大平洋を渡ろうが、津軽海峡を越えようが、心の中では、「君のふるさとはあの蔦の絡まる甲子園だよ」と暖かく見守っておるのです。しかも、自分では気づいていなかったが、深層心理ではかなり新庄ダイスキーらしく、3年前、阪神の監督に星野仙ちゃんが就任したころに、ある日見た夢が以下のようであった。 何処ぞの商店街(多分、地元西宮の商店街でしょうなあ)で、何故か赤と白の垂れ幕をしてある一角があり、そこの少し高い壇の上に縦縞のユニフォームを着た星野監督がおったのです。私は多くの虎キチに混じり、手を延ばして、「仙ちゃん今年こそは頼むでえ!」と握手を求めていました。仙ちゃんは壇上からにこやかに順番に握手をしてくれていて、「まあ、私の番はもうじきだわ!」と思った瞬間、背後から「あ!新庄!」の声が。 って目が覚めてからしばらく、「そうか、私は仙ちゃんよりも新庄なのね」と今まで自分でも気づかなかった新庄への深い愛を噛みしめておったのです。 そんな私は、“新庄臭”に敏感で、十数年来大ファンの漫画家さん新作の主人公が、アホっぽくて俺様キャラなのにすごく潔く、とてもカッコよいので、「これは新庄?」と思い、先日その方のファンサイトの掲示板で、「新庄を連想します」と書いたら、当の漫画家さんから、 「新庄、まじ入ってます」 とお返事が。もう、夜中に独りで大爆笑しちゃいましたよ。 しかし、ここはレシピサイトだというのに、毎日ご飯の話題でなくて野球の話題ばかりですみません。阪神が弱くなったら静かになると思いますので。 で、今日は昼から整体へ行ってきました。凝り過ぎてて、肩がカチカチなのが、揉んでもらうとよくわかる。これで少しは長らえたと思うので、明日の神戸行きもがんばろう。 ●本日の本 |
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